ラーゼフォン多元変奏曲

風邪ひいた。


ラーゼフォンの劇場構築版。ラーゼフォンっちゅうのは、世間の位置づけではボンズエヴァだろうか。多元=多元論哲学とは思わんかった。再編集版だけあってやや駆け足の印象もあり、TV版見てないゆえに「あぁ、ここはもっと掘り下げてあったんだろうな」と感じるのも少し。
Tokyo-Jupiter外界の廃れ方、MUの空中都市のチャンパーっ気とか、ローマ建築の断片化が素敵。ドーレムいいよドーレム。
一元論で世界を無に帰しかけた際に、あっさり失われた多数の人命が偲ばれますが、美嶋(紫東遙)の救い方は巧い。大筋ハッピーエンドというのは見ていても気持ちがよく。
劇場でも4:3比だったのだろうか。